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I AM FROM AUSTRIA-故郷は甘き調べ-

今回の遠征はもちろん月組公演を観劇してまいりました。


日本オーストリア友好150周年記念
UCCミュージカル
『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』
I AM FROM AUSTRIA – The Musical with Songs by Rainhard Fendrich
Music and Lyrics: Rainhard Fendrich
Book: Titus Hoffmann & Christian Struppeck
Original Production by Vereinigte Bühnen Wien
Worldwide Stage Rights: VBW International GmbH
Linke Wienzeile 6, 1060 Vienna, Austria
international@vbw.at  www.vbw-international.at


作曲・作詞/ラインハルト・フェンドリッヒ
脚本/ティトゥス・ホフマン、クリスティアン・シュトゥルペック
オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
潤色・演出/齋藤 吉正
「エリザベート」、「モーツァルト!」など数々の大ヒットミュージカルを生み出したウィーン劇場協会が、
2017年9月にオーストリアそのものを題材として制作したミュージカル「I AM FROM AUSTRIA」。
オーストリアの国民的シンガーソングライターであるラインハルト・フェンドリッヒが綴った名曲の数々と、
「故郷」や「家族」をテーマとしながら、コメディー要素を散りばめつつ、華やかなレビュー満載の舞台は、
オーストリア中に旋風を巻き起こし、2019年6月まで異例のロングランを果たした話題作です。
折しも日本とオーストリアが国交を樹立して150周年となる記念の年に、
105周年を迎えた宝塚歌劇の「我が心の故郷」という郷愁とも重なるこの作品を、
珠城りょう、美園さくらを中心とした月組により、日本初演致します。
舞台はウィーンにある老舗ホテル・エードラー。
跡継ぎであるジョージは、伝統を重んじる両親に対し若者らしい革新的な改革を掲げ、
悲願である“五つ星”獲得を目指し積極的に経営に参加していた。
そこへ、オペラ座舞踏会に出席する為に久々に帰国したオーストリア出身の人気ハリウッド女優エマ・カーターがお忍びでやってくる。
しかし従業員の一人が彼女の来訪をツイートした為、マスコミが押し寄せホテルは大混乱に陥ってしまう。
ホテル側の不手際を詫びに、ジョージがエマの部屋へ訪ねると、ふとしたことから二人は意気投合するが……。
ホテルの御曹司として自らのなすべき事を模索するジョージ、世界的なスターでありながら自らを失うエマ、
各々は惹かれあい、オーストリアの美しい街並みや自然の中で、自分の居場所を見つけていく。
オーストリアの第二の国歌とも称される主題歌「I AM FROM AUSTRIA」をはじめ、
珠玉のナンバーに乗せて描かれる、心温まる舞台にご期待ください。

※HPより


この作品のテーマは「故郷」「家族」。
ラブコメ的部分もあるし コンプライアンス問題や ジェンダーのことなど
現代の社会問題的要素も含まれた ミュージカルでした。

一回目(遠征初日のマチネ)に観た時に
海外ミュージカルの初演の難しさみたいなものを凄く感じてしまったんですよね。
セリフとか 笑いの部分とか 翻訳したものを日本人にもわかるように
笑えるようにする台本を作ったり 演出したりする難しさみたいなものを。

「ヨシマサ(潤色・演出の齋藤吉正)もうちょっと頑張ったら もっと良くなるんじゃないの????
 組子が頑張ってるよ??? これイケコ(小池修一郎)だったら もっと面白くなってたんじゃないの???」

なんて感じていたんですよね。
私には一回で この作品の良さとかがちょっとわからなくて。。。。
セリフとか 笑いを取りに行く部分とか もうちょっと面白くなりそうなのに・・・
みたいなもどかしさを感じたのですが・・・・。
(私の読解力の低さもあるかも??笑)

で その日のソワレを続けて観劇したら 一回目に観た時とは違う感覚になって

「なんか・・・この作品 楽しい!!好き!」

って変わったんです。
ん~なんで変わったのかちょっとわからなかったんですけど・・・・
二回目以降どんどん楽しくなっていきました。

ヨシマサ作品は観る側からすると 好みが分かれる演出家なので苦手な人は苦手なんだろうなあ・・・・。
私はヨシマサ作品は嫌いじゃない人だけど 上記の通り一回目観た後は
「ヨシマサ もうちょっと頑張ってくれよ」
と思いましたけど (何様?笑) 二回目、三回目観るたびに どんどん好きな作品に変わっていきました。
前回の夢現無双より 全然良かったよ。笑

でもまぁ コアなファン以外は基本的に一回しか観劇しないので
一回目でハートを掴める演出にしておくれ・・・・と思いました。笑



たま様(珠城りょう)演じるジョージ。ホテルの御曹司。
たま様は現代劇で 彼氏とか旦那様とかやらせると ホントに理想的な男性を演じてくれる。
ビジュアルもそうだし 男役としての立ち振る舞いとか 仕草とか雰囲気とかホントにカッコイイし好み。
男役としての体も 肩幅や胸板の感じがホントカッコ良くて
自前の肩幅ももちろんだけど 補正が上手なのかなぁ?
白ニットに白ライン入りの黒パンツの衣装が好きだし
冷凍庫場面のシャツイチもやっぱり素敵。
山小屋で一緒に朝を迎えたエマに 「後悔してない?」って聞くセリフ・・・・たま様に事後に言われたら
もぎれそうなくらい 首横に振っちゃいそう。笑
言われてみたい。。。笑笑

さくさく(美園さくら)はまた歌が上手になった感じ。
ミュージカル女優さんのような歌い方で 聴いていて心地いい。
ブロンド女優が似合ってるし ミニスカ姿も GUCCI風のジャージの上下スタイルもカワイイ。
たま様と二人で歌う ♪キス!キス!♪は振付もキュートで可愛いし。

れいこさん(月城かなと)演じるリチャードは悪役。
ジョージのことを目の敵にして「ウィンナー野郎」と呼ぶ嫌な野郎なんだけど 完璧じゃない感じ。笑
ジョージの見せ場♪汚職のタンゴ♪の場面 後ろで流れている映像がめちゃくちゃイケメン。
あれはBlu-rayの特典映像にして欲しいなぁ。
にしても・・・・ケガから無事に帰ってきてくれて嬉しいよ~♪
おかえりなさい。

そしてそして ちなつ~~~!(鳳月杏)もおかえり~~~~!!!
花組から組替えで帰ってきたよ。
もうねぇ ちなつが最高に良かった!!!
ジョージのパパ、ヴォルフガングを演じておりますが このパパが最高です。
うみちゃん(海乃美月)演じる奥さんのロミーと息子を溺愛するチャーミングなパパ。
調子が良いテキトウオヤジを絶妙に演じております。
ヘタすると 妻にも息子にも適当に接しているいい加減なパパになっちゃうのに
ちなつパパはちゃんと どちらも大切が故の・・っていうのが伝わってきます。
髭もダンディで女性が放っておかないイケオジ。理想的なパパ。

ありちゃん(暁千星)演じるアルゼンチンのサッカー選手パブロ。
ネタバレありきで語ると 最終的にはおだちん(風間柚乃)演じるホテルのフロント、フェリックスに心惹かれちゃう役。
マッチョキャラで アルゼンチン人だから セリフも片言。
今までにないキャラで 新しいチャレンジでしたね。

我らがセクシー組長(光月るう)はホテルのコンシェルジュ、エルフィ役。
どこまでがホントで どこまでが嘘かわからないことばかり言っているエルフィだけど
みんなに信頼されてて 組長さんがホントいい匙加減で演じてました。
フィナーレの階段降りも白ドレスなんだけど 誰よりも男前歩き。笑

ヴォルフガング、パブロ、エルフィの三人が笑いを取ることが多くて
三人とも間合いが上手くて楽しかったです。

ここ一年くらいで 重要な役どころを担うことが多くなったおだちん。
ジョージの親友で ホテルのフロントマン・フェリックス役。
今回のストーリーのトラブルメーカー的存在を上手く演じてます。
おだちん ホント毎回毎回上手くなっていく。

私のお気に入りかのん(彩音星凪)は ホテルのクリーニング部と 警官フリッツの二役。
他にもパブロのファンのバイトもしてます。
かのんはありちゃん大好きっ子だから パブロファンは演技じゃなくてリアルなリアクションなんじゃないかと思えた。笑
幕開きのホテルの場面でも後ろで小芝居してるし
警官達がジョージとエマを探す場面では フリッツとしてセリフもあったし
目立つポジションで踊っているので 観ていて嬉しかったです。
かのん、目元がなんだかあーさ(朝美絢)に似てるんだけど・・・・気のせいかなぁ??

二幕最初にはエアロビシーンで客席降りがあって
初回と 二日目の観劇時は通路側席だったため かなりたくさんタッチしてもらえました♪
客席降りがある最上手側通路は娘役ちゃんが 最下手通路は男役が並んでいるのですが
二日目は最下手通路で たっくさんタッチしてもらたんです♪♪
片手に小道具のダンベルを持っているコたちもいたのですが
私の側の手に持っていて 「あ・・・タッチできない・・・」って思ったら
ちゃんと反対側の手をすっと出してタッチしてくれて!!うぅ~~~優しい!!!
しかも手が長い!!!笑
私のすぐ脇に立っていた ぱる(礼華ぱる)は両手を出したらちゃんとハイタッチしてくれました♪
蘭くん(蘭尚樹)は結構なスピードで駆け抜けていったはずなのに
めちゃくちゃ良い笑顔を向けてくれたのがとっても印象的でした。

他には・・・・

・オーバーチュアの映像と 軽快な音楽で幕が開く前からワクワク感を煽ってくれます。

・観劇していて 「あ・・・あのコ、カワイイ・・・」とオペラを覗くとだいたい
 かれんちゃん(結愛かれん)か ききちゃん(夏風季々)。

・ききちゃん演じるハイジと桃歌雪ちゃん演じるクララのコンビが良い。

・パティスリーの場面は上級生ばかりが出ているのがキモ。
 バイトしてるありちゃんは 後でプログラムを確認するまで気が付きませんでした。笑
 「あの大きくてかわいい子ダレだろう???」って謎でした。

・ヘリコプターが飛んで 乗っているさくさくとたま様が客席に近寄ってきました。

・オペラ座の舞踏会にいるカップルの中に るおりあ(瑠皇りあ)、かれんちゃんカップルがいて俺得。

・てらくん(大楠てら)がブロンドコンテストのシーンでサイケな審査員役で出てるのと
 オペラ座でターミネーターみたいな恰好のシュワちゃん(オーストリア人だから?)役?やってるのが目立つ。

・そんなてらくんは 踊っている時とかにオペラで覗いてることに気が付くと
 めちゃくちゃ見返して目線くれるので好き♪

・最後にパブロが告った後 やたらフェリックスにベタベタするありちゃんが可愛い。
 今日はどんなイチャコラ度合なんだと オペラ座は毎回あの二人ばかり見てしまう。

・時ちゃん(叶羽時) ぐっさん(春海ゆう)96期同期カップルはテンション高めで最高。

・そんなぐっさんは オペラ座最後の方でみんなで歌う場面
 上手花道一番端にいるんだけど 二回目観劇の時にそのすぐ横席だった私は
 歌詞の「君に」という時に指差しされてドギマギしました。
 これは毎回やっているようなので そこの席が当たった人はぐっさんを見つめてあげてください。

・さらに同じ席でフィナーレの時にうーちゃん(英かおと)から笑顔をいただいて私は天国に行きました。笑

・エトワールは、はーちゃん(晴音アキ)。歌ウマはーちゃんにエトワールが回ってきて嬉しい。
 伸びのある澄んだ歌声がホントに心地よかった。

・今回は振付の尚すみれ先生と 雪組の凪様(彩凪翔)とまなはる(真那春人)と観劇が被りました。

と。。。。まぁこんな感じでした。


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今回は開演五分前になると この映像が出てカウントダウンが始まります。
コーヒーで乾杯してる映像は一幕前。


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二幕はテーブルにトルテが置かれてます。
開演直前もあるのですが直前過ぎて撮れませんでした。
(スマホ電源切らないといけないしね)

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二日目 いっぱいタッチしてもらえた楽しかったお席♪

とにかく観終わった後 ハッピーな気持ちになれるミュージカルなので
たくさんの方に観ていただきたいなぁと思いました。
東京公演が待ち遠しいです♪
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はなちんママ

Author:はなちんママ
フレンチブルドッグのはなと暮らしている専業主婦のはなちんママです。
(2016.8はなちんは虹の橋を渡りました)

日々のあれやこれや 大好きな宝塚やダーリン、プロレスのこと 旅行のことなどを綴っています。

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